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- こんなにも違う!交通事故被害を弁護士へ相談するメリット
- 行政書士に相談する前に!知っておきたい弁護士と行政書士との違い
弁護士と行政書士の違い
交通事故に遭ったらまずは弁護士にご相談を!
交通事故の被害に遭われた方のほとんどが、初めて交通事故に遭った方ですので、「誰に相談すればよいだろう」と悩まれます。
弁護士に相談した方が良いということを聞いたことがあるという方の中でも、弁護士と行政書士どちらに相談したら良いかと迷っている方もいらっしゃいます。また、「弁護士と行政書士はどんなサービスをしてくれるの?」、「弁護士に依頼をすると高い料金を請求されそう」と思われている方も少なくありません。
結論から述べますと、被害者が加害者(保険会社)から適正な賠償金額を取得するためには、弁護士に相談することが最適です!また、当事務所は少しでも多くの交通事故被害でお悩みの方を救いたいので、『完全成功報酬型』という料金設定とさせて頂きました。そのため、初回の相談料金や着手金といった初期費用は0円となっており、ご依頼者に一切リスクが無いようにサポートさせて頂いています!
弁護士と行政書士では下記の表(▼)のように業務範囲が異なります。交通事故問題の解決には、交通事故の専門家である保険会社とのやり取りを行い、適正な賠償金額を獲得していくことが必要になります。
弁護士は唯一被害者の代理人にもなることができますので、交通事故の発生直後のご相談から問題解決までトータルでサポートをすることが可能です。また、弁護士が保険会社と示談交渉を行うことはスムーズな問題解決につながり、交通事故被害者の負担を一層軽減することが可能です。
一方で、行政書士は、行政書士法によると、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成すること等を業としております。 そのため行政書士は代理人となることができません。つまり、行政書士の方に依頼した後に保険会社との示談交渉や訴訟を行なう際には、改めて弁護士を探し、弁護士に依頼することが必要になります。
弁護士と行政書士の業務内容の違い
業務内容 | 弁護士 | 行政書士 |
---|---|---|
書類作成 | ○ | △(※) |
示談交渉 | ○ | × |
調停 | ○ | × |
訴訟 | ○ | × |
※行政書士は、保険会社に提出する資料は作成できますが、裁判所へ提出する資料の作成ができません。
また、行政書士と比較すると費用が高いというイメージの弁護士ですが、弁護士が介入することによりほとんどのケースで賠償金が増額するため、実質被害者の負担が増えるということはありません。
その上、現在では任意保険加入全世帯の3分の1が対象となっている『弁護士費用特約』の対象であれば、ご依頼者に実質的な負担を頂かなくとも全面的にサポートさせて頂くことが可能です。
初回のご相談は無料で行っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は、まずは弁護士法人萩原総合法律事務所(茨城県筑西市・常総市・ひたちなか市)までお気軽にご相談ください。
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